いとしま菜の花プロジェクトは、月に1回ほどのペースで勉強会を行う予定です。

そのお知らせは このページやブログでお知らせします。

また、月2回「ぶんぶんCafe」も開催しています。

こちらは申込は要りませんが、開催日をブログでご確認ください。

問合せ・申込は、すべて itonanohana★yahoo.co.jpへ(★を@に変えて送信して下さい)





終了したイベント



2012/6/3 「山本太郎が語る。ドイツ、ベラルーシ、そして日本。」

日時  6月3日(日) 11:30開場 
場所  深江海水浴場 海の家「Saikai」(糸島市二丈深江)

料金  要予約 一般1200円 学生1000円

定員  200名(先着順。定員になり次第締め切ります。)

★チケット予約方法
 「お名前、緊急連絡先(Tel)、参加人数」を明記のうえ、
 itonanohana☆yahoo.co.jp (☆を@に変えて送信してください)または
 090-5487-7658(溝口)までお申し込みください。

★マイバッグ、マイカップ持参にご協力ください。
★カメラ、ビデオによる撮影は原則禁止とさせていただきます。

★お席は当日の先着順とさせていただきます。
(11:30~受付にて席番号を配布します。)
★お子さま同伴席を設けております。ご希望の方は、ご予約時にお申し込みください。

★駐車場に限りがございますので、公共の交通機関や乗り合わせのご協力をお願いいたします。
 電車でお越しの場合、最寄駅のJR筑肥線「筑前深江」駅から徒歩約10分です。
★お車でお越しの場合は海水浴場無料駐車場をご利用ください。
 ただし、駐車場は17時に閉鎖しますので、終了後速やかにご移動ください。


○アクセス

<福岡方面よりお越しの方>
西九州道前原インターを出て、唐津方面直進(前原出口に左折しないよう注意!)。
「上深江」の交差点(左手にナフコ)を右折。
突き当たり信号を左折し、そのまま直進(旧唐津街道)。
「深江インター」信号を過ぎたら、駐車場の案内板があるので、減速して係の指示に従い駐車して下さい。

<唐津方面よりお越しの方>
202バイパスより深江出口下車。突き当たり信号を右折。
駐車場の案内板があるので、減速して係の指示に従い駐車して下さい。


★託児があります。(要予約)
・3歳以上
・12:30~15:30、託児料700円(保険料込み)
・定員25名(先着順)
・ご予約時に以下の4点をお伝えください。
 ①お子さまのお名前②年齢③特記事項(アレルギーの有無、排泄自立など)
 ④託児中連絡のつく携帯番号
・持ち物 着替え・帽子・水筒(お水かお茶)

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 2011年4月9日、「今、声をあげなければ、自分は人ではなくなる」と脱原発活動を宣言。
その後、「原発はいらん、イヤや」というシンプルな意志表示を体当たりに表現し続けている山本太郎さん。
昨年末にドイツ、ベラルーシを旅し、そこで感じた社会の在り様の歴然とした違いは、
まるで「25年後の日本はどこにいる?」と突き付けられたかのようだったと言います。
 山本太郎さんによるドイツ、ベラルーシの報告を聞きながら、これから私たちはどこに向かいたいのか、
そして、未来への分岐点でもある今をどう生きるのか…
集った皆さんと思いを交換したいと思います。ぜひ、ご参加ください。


++プログラム++
 11:30 OPEN 天然酵母パンやお飲物などをご用意していますので、
     海を眺めながらゆっくりお過ごしください。

 12:30 「100人の母たち」スライドショー
 13:00 山本太郎さん・トークライブ
 14:30 休憩
 14:45 Q&A
 15:30 終了~書籍販売&サイン会~
 16:30 CLOSE


→ちらしはこちら   



2012/3/4 子どものいのちを大切にした「放射線教育」について考える勉強会


ちらしはこちら。



詳しい内容はブログをご覧ください。

勉強会をうけ、3月の糸島市議会一般質問で市議さんが質問してくださるそうです。
議会の様子は糸島市役所議会事務局のページからご覧になれます。



2012/3/11 「3.11 祈りのキャンドル」

あの日を機に犠牲になった多くのいのちたち。
それは、すべて、この自分につながっています。
目に見えるもの、みえないもの、様々なつながりが切り裂かれてしまったことの重みを受け止め、
それをつなぎなおすことが、今を生きる者の役割だという自覚を持ち続けたい。
そのためにも、まずは、ただただ、静かに祈りたいと思うのです。

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とき  3月11日(日) 13:30~15:30
ところ 伊都安蔵里 2階(糸島市川付882)

13:00 開場
13:30 ワールドCafé「あの日から変わったこと、変わらないこと、変えていきたいと思うこと」
14:48 祈りのキャンドル
15:00 即興ライブ&紙芝居&詩
    ・ライオンサーカス団ゆっきーさん
    ・ふじいもん
15:30 終了予定

※参加費は無料ですが、投げ銭ライブにご協力ください。
 また、お飲物などをご用意しておりますので、マイカップご持参に ご協力ください。
 (マイカップご持参の方は50円引きの特典あり)





2012/3/10 「チェルノブイリハート」上映会&中村隆市さんのトークCafé

日時  3月10日(土) 13:30開場 14:00開演 17:00終了
場所  糸島市人権センター 大会議室(糸島市前原東2-2-1)

料金  前売り 1200円 当日1500円
    ※マイカップ持参にご協力ください。

協力  グリーンコープ生協ふくおか
    (株)ウィンドファーム いのちの映画祭・実行委員会
    ※この上映会は「いのちの映画祭」自主上映企画として開催されます。



★チケット購入方法(2通り)

 ①メール予約
    「お名前・人数・連絡先(メールまたは電話番号)」を明記のうえ、
     itonanohana★yahoo.co.jp(★を@に変えて送信)へお申し込みください。
     代金(前売り料金1200円)は当日受付にてお支払いください。

 ②チケット取扱店にて予約
     以下チケット取扱店にて前売り券を購入、または当日精算券にてご予約下さい。

     <取扱店(順不同&感謝!)> →まとめて地図でチェック

      ・糸島くらしXここのき
      ・伊都安蔵里
      ・STUDIO KURA
      ・海辺YOGA-STUDIO LOTAS
      ・Banzo
      ・自家製酵母パン のたり
      ・RUSTIC BARN
      ・CADILLAC RANCH
      ・和楽mama
      ・モバイルキッチン HINODE
      ・日と月


★託児もあります。6か月以上、未就学児。一人800円(マクロビおやつつき)。
 申込み期限は2/29。詳しくはチラシをご覧ください。
★小学生のお子さまを対象に別室で「こうもり先生のアートワークショップ」を開催します。
 参加費500円。定員10名(先着順)。要申込みです。

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映画「チェルノブイリハート」は、原発事故後16年後のベラルーシで
今なお続く被ばくによる健康被害の事実に迫り、その被害の多くは
何の罪もない子どもたちであるという現実を痛切に伝えているドキュメンタリー映画です。

この映画を見て、同様のリスクを日本の子どもたちに背負わせてしまうかもしれないという
「正しい危機感」を 私たち大人が持ち続ける必要があると考えています。

単に不安をあおるのではなく、未来を否定するのでもなく、
本当に描きたい未来を自分で選択するために
まずは私たちを取り巻く現実を直視し、それを自分事としてとらえ、
多様な視点で検討しながら学び続けることが大切です。


そのために上映後には 90年からベラルーシ医療支援に携わっている中村隆市さんに
映像だけでは伝わらないベラルーシの姿や今の日本が抱える様々な問題について
語っていただきたいと思っています。


今なお続く犠牲の数々。
その痛みに寄り添いながら、そこから私たちは何を学び、
どんな明日へとつなげていくことができるのか…
皆さんと共に考えていきたいです。


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詳しくは ちらしをご覧ください →  / 

★「チェルノブイリハート」公式ホームページ

★中村隆市さんのブログウインドファーム代表、スロービジネススクール校長、六ヶ所あしたの森共同代表)




10/8 崎山比早子氏講演会「いのちを守る!放射能を意識して~内部被ばくと食べもの~」

日時  10月8日(土) 13:30開場 14:00開演 16:30終了
場所  福岡市西市民センターホール(福岡市西区内浜1-4-39)
料金  前売り1000円 当日1200円(学生無料)
問合せ tampop@wmail.plala.or.jp TEL/FAX 092-882-6993(山中)
共催  非営利活動法人たんぽぽとりで / みらい実行委員会 / いとしま菜の花プロジェクト 

★託児あり。2歳以上、一人300円(保険料込み)。詳しくはチラシをご覧ください。
 会場内に防音の親子室もあり。

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福島原発事故から半年が過ぎようとしていますが、原発は収束の見通しも立たず、
今も放射能を放出し続けています。

国のセシウム汚染調査結果によると、福島県のみならず、
宮城県の汚染も深刻で、東京の砂場は利用を止められました。

幸いなことに福島の西側に遠く離れた九州や福岡への直接の影響は
ひじょうに少ないものに収まっていますが、
東北の農作物はこちらにも出回っています。
また加工食品の形で流通していくでしょう。

食べものだけでなく、がれき処理を全国の地方自治体に依頼するといった話も出ています。

もはや、九州だからといって、放射能と無縁ではいられないのかもしれません。

こんな日本になってしまったいま、こどもたちを守るために、
わたしたちに出来ることは何でしょうか?

まず、放射能について、きちんと知ること。

そして、声を上げること。動くこと。
日本をいつまでも希望の国としていくために。


崎山さんは、マサチューセッツ工科大学研究院、
放射能医学総合研究所主任研究官を経て。
1999年から高木学校のメンバーになった方で、
医療用の放射線検査を受けすぎることの危険性などを訴えてこられました。
高木学校は、プルトニウムの危険性を訴え続けた
物理学者の故高木仁三郎氏が、市民の立場から問題に取り組む
市民科学者を育成するために1998年に創設した団体です。


詳しくは ちらしをご覧ください



8/10 「放射能から身を守る食事」講演会

8月10日(水)10~12時 希望者のみ昼食会12~14時
場所  伊都安蔵里
料金  1500円(昼食会は+1000円、7日までに要予約)
協力  伊都安蔵里 
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今回は、生きる根本となる「食べる」という視点から
現在起こっていることと そのからだへの影響を認識し、また、
私たちの暮らしのあり方、生き方を改めて考えたいと思います。

そのヒントとなるのが、私たちが長年親しんできた日本の伝統文化にある…?
マクロビオティック講師の岡部賢二先生から
放射能とからだとの関係、放射能から身を守る食事についてなど
具体的に、今の私たちにできることを教えていただきます。

詳しくは ちらしをご覧ください



7/23 「ぶんぶん通信 no.1~地域を守る人々の意志~」上映会

7月23日(土)14:30~17:00
場所  ふーど工房しまうま(健康福祉センターふれあい内)
料金  600円(1ドリンク付)
協力  NPO法人 食が紡ぐいのちの輪
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映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の製作過程や
本編に入りきれなかったこぼれ話などを紹介したビデオレター
ぶんぶん通信の上映会です。

詳しくは ちらしをご覧ください




6/7 田中優さん講演会「わたしとつながるエネルギーのはなし」

6月7日(火)10時~12時半
人権センターにて
料金 1000円
託児(5/31までに要申込)600円
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「この糸島に安心して住み続けたい。
 豊かな自然と、人々の笑顔が、ずっとずっとここにあってほしい。」

今起こっていること、今までなんとなく信じてきたこと、
そして、これから選択していくこと…
市民バンク運営や環境問題に長く携わってきた田中優さんは
とてもわかりやすいお話で 私たちにたくさんのヒントを下さいます。

目からうろこの情報、あれもできる!これもできる!と希望が湧くお話は
誰かにきっと伝えたくなる…

ちらし

★講演録を掲載しています




5/22 「幸せの経済学」上映会

5月22日(日)10~13時
伊都安蔵里(いとあぐり)2階大広間にて
料金 700円(小学生以下無料)
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幸せってなんだろう?豊かさってなんだろう?
この映画を見て 改めて考えてみませんか

キーワードは、「ローカリゼーション」!
詳しくは こちら
公式HPは こちら


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